6度目の開講式を迎えました
仙台市太白少年少女発明クラブ
平成21年度開講式&第一回講座(5月9日)
第一部 開講式 (太白小学校理科室において)
AM10時~10時30分
・挨拶 仙台市太白少年小女発明クラブ会長 工 藤 治夫
・祝辞 宮城県教育委員会委員 渡 邊 忠彦
・仙台市立太白小学校長 齋 藤 俊子
・活動計画の説明・会員バッチ授与 工 藤 治夫
・会員の心構えについて 専任指導員 奥 村 清彦
第二部 第一回講座 正しい工具の使い方
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第一部 開講式
開講式辞
クラブテーマ「未来を拓く、自然エネルギーの技術を創出する発明と工夫」について
触れながら、会員に「これからは初めてのことにも失敗を恐れず積極的に挑戦して
ください、そうすることで沢山の知恵が身につき、大人になってからもよりよく生きる
ための知恵が生み出せるようになります。発明クラブの活動でそういう力をぜひ、
育んでほしいです」と励ましの言葉を贈る工藤治夫会長。
会員バッチの授与
「少年少女発明クラブの」会員の証です。がんばりましょう」と新会員の胸にバッジを
つける工藤会長。
会員がクラブの一員になったことを実感するときです。後方で保護者のみなさんが
温かく見守るまなざしが印象的です。
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第二部 第一回講座 正しい工具の使い方
「ものづくり」の基本はまず道具の名前と用途を覚えて正しく使えるようになることが大切」、
ということで当発明クラブでは、初回において必ず実施している講座です。
工具の説明に当たる遊座宏指導員。
初日とは思えないほどえ、会場の工作室は真剣な雰囲気になりました。
指導員より説明を受けてまもなく、会員が早くもネームプレート作りに没頭しています。
初めてのはんだごてかな。失敗を恐れずに頑張っているね。どれほど自分の力を
つけていくのか、これからの一年間が本当に楽しみです。
入会して初めての作品、ネームプレートが出来上がりました。
表情をアップできないのが残念ですがこの日最高の笑顔でしたよ。完成おめでとう。
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平成21年度仙台市太白少年少女発明クラブ開講式の記念写真
平成21年度 クラブ会員構成 継続会員 7名・新会員28名 合計35名
6年目を迎え過去最高の会員数でスタートとなりました。一年後の成長が期待されます。
(次回の活動は5月30日、ものづくり基礎講座の第二弾として「正確な寸法、線描、裁断」
などを学習する予定です。ウェブ上でのアップは6月上旬をめどにしています。引き続き
当発明クラブを応援してくださいますようお願いいたします。)
【写真・コメント 広報 今井】