自然エネルギーの輝きに湧き上がる歓声
仙台市太白少年少女発明クラブ第15回講座 (12月18日)
クリスマスイルミネーション点灯準備および点灯式
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18日夜空に輝いた自然エネルギーによるクリスマスイルミネーション全景
今年度で6回目、最初はわずかな数だったLEDも毎年スケールアップして14000個以上の
輝きに、点灯の瞬間に立ち会った大勢の人々を魅了しました。
(写真提供 矢吹育夫氏)
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点灯式の準備風景
校舎の南側に風力発電機が取り付けられる。高所なので指導員が担当、
イルミネーションの動力として活躍する。なお風車のターワについている羽根は
会員が講座の中で指導を受けながら製作したもの。
風力発電機とソーラーパネルからイルミネーションまで送電する電線をフェンスに
とりつける会員と関係者、あいにくの寒さと強風の中みんな点灯式までに間に合
うように一生懸命作業に取り組む。
点灯式名物、トン汁が太白小学校保護者有志の皆さんとクラブ会員保護者の皆さんで
300食準備される。
数時間にわたる作業ご、最高のごちそうに会員は美味しいトン汁に寒さを忘れる。
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講座の中で製作した「イルミネーションスタンド」も提灯のように青赤緑と色とりどりに輝き、
クリスマスイルミネーションの一員として夜空を彩る。会員の自信作が勢ぞろい。ちなみに
スタンドの材料は使用済みのペットボトルを再利用。
無事点灯したあとクラッカーで成功の喜びを分かち合う会員。寒さも吹っ飛んだようです。
おめでとう!毎年のことながら、指導員もホット安堵の胸をなでおろした一瞬でもあります。
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お知らせ
クリスマスイルミネーションの点灯は夕方日没から、20時ごろまでで12月26日まで
点灯しております。
自然エネルギーを利用した太白少年少女発明クラブのクリスマスイルミネーション、
会員とその関係者の思いが込められております。ぜひ大勢の皆さまにご鑑賞いただけたらと思います
(写真 コメント 広報 今井)