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平成25年度がスタート

仙台市太白少年少女発明クラブ
開講式・第一回講座        (平成25年5月11日)
第一部 平成25年度開講式(10時00分~10時30分)
第二部 実技講座、他  (10 時40分~12時) 工具の正しい使い方・ペンチ、はんだごてなど。
*基礎コース イニシャルの製作  
*発展コース 立体的針金工作(オリジナル)
 *チャレンジコース 活動内容のミーティング
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    コース別会員数
基礎コース      2 3名 発展コース     4名 チャレンジコース  8名
* 合計会員数  35名

第一部 開講式プログラム
・会長挨拶辞  会長      工藤 治 夫
・祝辞 顧問 (宮城県発明協会会長)      井口 泰 孝
  副会長(仙台市立太白小学校校長)  武田  洋 
・新入会員へメダルの授与
・平成二十五年度活動内容 専任指導員 奥村 清彦
・指導員スタッフの紹介   ・記念撮影
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式辞                                    
             創意工夫が出来る、1人ひとりの取り組みに期待します

                                        工藤治夫会長

平成十六年一月に発足以来
【未来をひらく、自然エネルギーの活用と技術】をクラブテーマに掲げて活動を続けてきた
仙台市太白少年少女発明クラブ、今年度は節目の十周年目を迎え、新会員は過去最多の
二十三名が加わりクラブ員総勢三十五名で活動がスタートしました。
 改まった面持ちの新年度会員を始め、保護者の方々に、工藤会長より、
【クラブ活動の内容、心構え」などについて、また、クラブテーマ【自然エネルギー】についての
お話がありました。
「これからはクラブの一員としてものを作って楽しむのは大切ですが、ルールを守って
周りの人の気持ちも考えながら行動が出来るように頑張って欲しい」、
さらにクラブテーマの自然エネルギーについては「地球上の今の資源は限りがあるので
皆さんにはぜひ、未来を担うエネルギーの開発を目指ざす人になって欲しい」と伝えられる。
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第二部  第一回講座

専任指導員の奥村先生より本日の基礎コース講座について説明。今後しっかり聞くことも
身につけたいですね。当クラブでは実技の体験はもちろんですが、理論の講義もしっかり
行われます。

基礎コースの新会員、初めての講座  ドキドキのイニシャル製作
早くもはんだごてが登場、でも初日とは思えないくらい積極的に扱っているね。
毎年のことながら、「その調子!」と思わず声援をおくりたくなる。
やはり少年少女の発明クラブの一員として最後まで頑張って欲しい。

発展コースの会員、はんだごての使い方もお見事!手順がしっかり身についています。
そのせいか、立体針金工作をとても美しく仕上げていきます。
二年目の継続会員として、一年間クラブ講座を受けた成果と言えますね。
これからの活躍がとても楽しみです。

これからの活動について会員同士で話し合うチャレンジコース会員、今年一年間の活動は
主として発明協会主催の【チャレコン】に挑戦や自由研究工作になる予定ですが、
全員在籍三年目以上の会員だけに成果が大いに期待出来ます。
どのコースも頑張れ!!
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お知らせ
次回の活動は5月18日となります。
基礎コースはクリップモーター
発展コースは三極モーター
チャレンジコースは【チャレコン】についてテーマぎめ等になります。
今年度は新会員が23名と定員の7割以上になりました。
保護者の皆様の積極的なサポートを是非お願いします。
                                          (写真、コメント 広報 今井)