外で自然エネルギーを確かめる
仙台市太白少年少女発明クラブ
第8回 活動 (2015・8・1実施)
夏休み野外活動 場所 秋保町 会員参加 11名 家族17名
総括 工藤治夫会長 現場総括 奥村専任指導員 他全指導員・スタップ
特別応援 東北工業大学より 上杉直教授
(知能エレクトロニクス)野地修平 (情報通信工 )佐藤聖隆 鈴木琢也の皆さん
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野外活動スケジュール 木の家10時集合
① 実験用集光器作りとゆで卵作り
② かまど作り③ 火起こし④ 湯沸かし
⑤ トーモロコシの皮むき
⑥ トーモロコシゆで⑦ バーベキュー
⑧ スイカ割り大会 14時30分解散
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集光器の実験、ゆで卵つくりとト―モロコシゆで
電気を使わないでクッキング
ゆで卵を作る特別集光器を製作する。段ボールとアルミ製のボウル、
サランラプなどが材料に。
ボウルに黒い紙でくるんだ生卵を入れ、サランラップを
かけてゆで卵を作る。温度は強い日差しの下で測定不能になる。
従って、ゆで卵はしっかり出来ました。
かまど作りと湯沸かし。鍋に水を入れたあとマッチを使って
火を起こす。マッチをするのはなかなか勇気がいるようす。
周囲で拾ってきた小枝や紙くずにもなかなか火が燃え広が
らない。すぐつくガス台や電気コンロとはチョット違う。
普段、経験の少ないトーモロコシの皮むき。美味しい食材の獲得を
目指してみんな一生懸命頑張る。
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美味しそうな肉やソーセージが焼き上がりました。
奥にもしっかり茹で上がったトーモロコシが見えます。
早く食べたい待ちに待った時間です。
食事の後は楽しいスイカ割り大会。
右、左、と大きな声援のもと目指すスイカへ一直線。
しかしなかなか近くて遠いスイカ、すんなり棒があたってくれません。
でも何度も挑戦して美味しいスイカをたくさん食べることが出来ました。
学んで、働いて、食べて、楽しんで内容盛りだくさんの充実した
野外活動となりました。
会員とお別れのご挨拶をする、東北工業大学の皆さんです。
バーベQの焼き方を担当してくださった山崎チームの皆さんも暑い中、
本当に有難うございました。
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次回の活動は8月29日です
17日、18日は夏休み工作相談室を開いています。
ものづくりで相談したいことがあればぜひ利用しましょう。
良いチャンスです。