太陽光の活用
仙台市太白少年少女発明クラブ
第7号(活動日 7月16日)
基礎コース 集光器製作で太陽の力を引き出す集光器製作
集光器の製作、太陽の熱を効率よく集めるには鏡になる部分を
型紙通りに切って二つのリングを作ります。カーブに注意しなが
ら慎重にハサミを入れていきます。
朝顔型集光器が完成。丁寧にカットしたせいかとても形よく仕上
がっています。黒の紙コップは次回の実験用、水を入れて集光器
の真ん中に設置、温度の変化を測定する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
発展コース 超小型発電機・発電機本体と羽根車作り
完成した発電コイル、負荷の発光ダイオードはリード線に
ハンダ付けして、軽く回すと光る。成功だ!
ペットボトルにテープを張り、分割部分に印をつけて
カットしていくと、写真右のような羽根ができる。
黄色いキャップ部分を発電機本体に取り付ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お知らせ
次回活動 7月23日 晴天の場合、集光器の野外実験予定