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2016年12月31日

クラブ最大の行事

仙台市太白少年少女発明クラブ

第18号(活動日12月17日)

クリスマスイルミネーション点灯・式展準備  担当 全指導員・スタッフ
スケジュール ・13:00  全会員点灯式の準備作業
・15:00  風力発電 太陽光発電 充電など各装置の説明
        ・16:00~ 点灯式典、豚汁配布、カウントダウン、点灯 
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力を合わせて点灯準備

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木の枝を利用して、電源から
イルミネーションまでの高所箇所の配線を行う。

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LEDがきちんと点灯するか最後の点検、
どうやら作品は上手く出来ているようです。

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イルミネーションスタンド・ケースの設置は
斜面ということもありかなり難しい作業。

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低い箇所の配線は会員の手によって行われ
同時にイルミネションボードの設置も進む。

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屋根の上の風力発電、発電機の羽根は基礎会員が製作。右側の
パネルは太陽光発電機。

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矢内先生の解説でクリスマスイルミネーションの電源について
学習をする。


温かい応援
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会員保護者の方で豚汁作り、300食ということで3時間前から準備。

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点灯式前の豚汁は毎年会員だけでなく集まった地元の方々に大好評!

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製作作品 右から     
      ・1班 少年少女発明クラブシンボルマーク(木の陰)
      ・2班 おむすびだるま
      ・3班 クリスマスの雪だるま
      ・4班 クリスマスツリー
      ・5班 ラッキーメリークリスマス
      ・6班 クラゲ
会員が自分たちでデザインをしLEDを一つ一つ手で結びつけた
今年度の作品です。自然エネルギーを活用しながら
点灯させた世界でただひとつのクリスマスイルミネーションです。

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イルミネーション全体風景

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お知らせ

次回の活動は1月7日電気の実験です。

                       (写真・コメント・広報 今井)


2016年12月15日

クリスマスイルミネーション点灯準備

仙台市太白少年少女発明クラブ

第16号・17号合併号
(活動日 11月26日・12月3日)

準備1日目  班リーダーを中心にデザイン決めから

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どんなデザインがいいかな?イルミネーションの出来具合を左右
するだけに悩む。

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出来上がったデザインがの1枚、題はむすびまるだるま。
どんなイルミネーションパネルになるか点灯式が楽しみです。

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デザイン画に基づいてパネルに下絵を描いています。
そうすることによりLEDが正確に取り付けることが出来ます。

準備2日目  班ごとに力を合わせてパネル完成へ

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パネルを立てかけてLEDの取り付け、一つひとつ根気のいる作業です。

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お知らせ
チャレコンコース
「全国少年少女発明クラブチャレンジ創造コンテスト」全国大会
出場の様子を再現。

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PR用のパネルをはり、プレゼンも行って11月26日決勝出場と
同じような状態で行いました。
見学の会員の興味は高く尽きないようでした。
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☆おめでとうございます☆
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積極的な気持ちが実りました!
十二月十三日、宮城県発明協会主催
「みやぎ発明くふう展」、「未来の科学の夢の絵画展」の受賞者
表彰式が行われました。クラブからは受賞者5名の内4名が
出席しました。
井口発明協会会長、奥村先生、保護者の方々に祝福されて
記念撮影。

次回の活動は12月17日 点灯式となります。
外の活動が多くなります。防寒対策はしっかりおこなって参加して下さい。

2016年12月01日

第七回全国少年少女発明クラブチャレンジ創造コンテスト全国大会決勝進出

仙台市太白少年少女発明クラブ

特別号(活動日11月26日)

チャレコンコース半年間の取り組みが大きく実を結びました!

動力車・山車製作指導 佐々木三郎先生
チャレコン出場メンバー新原さん   山内  さん 高橋 さん  チーム名は Let’s go 太白
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大会実施詳細
主催  公益社団法人 発明協会
日時  平成28年11月29日
場所  東京工業大学屋内運動場
全国エントリー数     640チーム
予選コンテスト参加チーム  60チーム
決勝コンテスト出場チーム  20チーム
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ルールの概要
 課題 からくりパフォーマンスカー
競技 片道11mのコースをパフォーマンス走行
20秒以内で動力車が山車(だし)と連結
連結後、1分以内でコースを蛇行走行
実況、ブースの出来映えなどが採点対象になり決勝コンテスト出場の結果に反映されます。

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全国から集った少年少女発明クラブの会員の皆さん 60チーム。

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気落ちをおち着けて予選の出場を待つ、「Let’s go太白チーム」メカの点検もOK❢

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先頭・動力車)むすびまる 二台目(山車)地熱発電所 三台目「山車)スキー場

出場作品名:「 めざせ!!ざおうジオ・パーク」

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クラブ全体の思いがこもった太白チームのPRパネル。高評価で
大勢の方々に見ていただきました。

いよいよ決勝へ

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注目のプレゼンティーション

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メカの操縦者(左)、工夫箇所や、からくりの部分を指差しはする
担当者(中央)、実況の担当者(右)三人で力をあわせ、59秒で
通過と神業、チームワークもバッチリ!頑張りました。

決勝で披露した
プレゼンテーション

私たちは宮城の自然といつまでも仲良くしたいと思っています。
レッツゴー太白チームです。
私たちは宮城の代表する活火山、蔵王をテーマに「ざおうジオ・パークを
作りました。まず、中央の山車は蔵王の地熱を利用した地熱発電所です。
地熱の動く様子をlEDで、発電所から出る水蒸気は災害時に活躍した発熱剤、
生石灰と水で表現。回転する鳥はプーリーを使い車の動きと連動しています。
スキー場のゴンドラはモーターで動かし、スキーヤーはタイヤの力を使いカム
で上下に動く仕組みです。先頭の動力車は宮城のPR大使むすび丸が仙台
名物ずんだ餅をついています。クランクで杵を動かし出来た餅はゼンマイで
動きます。ずんだ餅を見てこけしたちは喜んでいます。いつか私たちがこの
夢を実現させたいと思います。

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お知らせ

次回活動 12月3日  イルミネーション点灯準備となります。


                         (写真 コメント  広報 今井)

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