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第七回全国少年少女発明クラブチャレンジ創造コンテスト全国大会決勝進出

仙台市太白少年少女発明クラブ

特別号(活動日11月26日)

チャレコンコース半年間の取り組みが大きく実を結びました!

動力車・山車製作指導 佐々木三郎先生
チャレコン出場メンバー新原さん   山内  さん 高橋 さん  チーム名は Let’s go 太白
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大会実施詳細
主催  公益社団法人 発明協会
日時  平成28年11月29日
場所  東京工業大学屋内運動場
全国エントリー数     640チーム
予選コンテスト参加チーム  60チーム
決勝コンテスト出場チーム  20チーム
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ルールの概要
 課題 からくりパフォーマンスカー
競技 片道11mのコースをパフォーマンス走行
20秒以内で動力車が山車(だし)と連結
連結後、1分以内でコースを蛇行走行
実況、ブースの出来映えなどが採点対象になり決勝コンテスト出場の結果に反映されます。

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全国から集った少年少女発明クラブの会員の皆さん 60チーム。

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気落ちをおち着けて予選の出場を待つ、「Let’s go太白チーム」メカの点検もOK❢

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先頭・動力車)むすびまる 二台目(山車)地熱発電所 三台目「山車)スキー場

出場作品名:「 めざせ!!ざおうジオ・パーク」

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クラブ全体の思いがこもった太白チームのPRパネル。高評価で
大勢の方々に見ていただきました。

いよいよ決勝へ

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注目のプレゼンティーション

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メカの操縦者(左)、工夫箇所や、からくりの部分を指差しはする
担当者(中央)、実況の担当者(右)三人で力をあわせ、59秒で
通過と神業、チームワークもバッチリ!頑張りました。

決勝で披露した
プレゼンテーション

私たちは宮城の自然といつまでも仲良くしたいと思っています。
レッツゴー太白チームです。
私たちは宮城の代表する活火山、蔵王をテーマに「ざおうジオ・パークを
作りました。まず、中央の山車は蔵王の地熱を利用した地熱発電所です。
地熱の動く様子をlEDで、発電所から出る水蒸気は災害時に活躍した発熱剤、
生石灰と水で表現。回転する鳥はプーリーを使い車の動きと連動しています。
スキー場のゴンドラはモーターで動かし、スキーヤーはタイヤの力を使いカム
で上下に動く仕組みです。先頭の動力車は宮城のPR大使むすび丸が仙台
名物ずんだ餅をついています。クランクで杵を動かし出来た餅はゼンマイで
動きます。ずんだ餅を見てこけしたちは喜んでいます。いつか私たちがこの
夢を実現させたいと思います。

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お知らせ

次回活動 12月3日  イルミネーション点灯準備となります。


                         (写真 コメント  広報 今井)

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