♪さらにパワーアップして19年度クラブ活動スタート♪
仙台市太白少年少女発明クラブ開講式 5月12日 会場:仙台市立太白小学校
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どの瞳も好奇心に満ちあふれて
活動拠点を太白小学校に置き、平成十九度も昨年と同様にクラブテーマ
【未来を拓く、クリーンエネルギーの技術を創出する発明と工夫】を掲げ、新会員十四名を新たに迎えて総勢二十五名でスタート、第一と第三土曜日の午後二時間を活動の基本として魅力いっぱいの講座やイベトを実施する。
今後、会員に楽しくもの作りの喜びを体験してほしいと願う経験豊かな指導員やスタッフがボランティアながら情熱を持ってクラブ活動の運営に当たっていく。
また、工藤会長より「何事も積極的に興味を持って世界に二つとない自分だけの物を作ってみましょう。」「困難にぶつかってもあきらめないことが大切です。」と会員へ温かい励ましの言葉が贈られる。
*事務局より会員証とバッチを胸に着けてもらう会員。ちょっぴり誇らしげです
保護者の立場から提案や助力を
開講式の終了後、【保護者会】を発足させる。
太白少年少女発明クラブではクラブ全体を一つの大きなファミリーとして活動することを理念としており、
保護者も参加のもと、全会員を支え育んでいくことを目指す。
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*太白小学校の佐藤校長先生から会員へお祝いの言葉と理科が大好きになる本のご紹介がある。
とても楽しそうな本です。いつかきっと会員も思い出すことがあるでしょう。
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第1回講座(5月12日実施)
☆第一部【図面の見方描き方】
担当指導員 佐々木三郎 指導員
☆第二部【工具の名前と使い方】
担当指導員 遊座 宏 指導員
☆第三部【ネームプレートを製作】
使用道具:ハンダ・ニッパー・ペンチ
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*初めての図面を目の前にして少々戸惑う会員もいるね。担当の佐々木指導員が心配そうに見守る。
*遊座指導員によってこれからのクラブ活動を支える道具について説明がある。ハンダゴテやラジオペンチは日ごろほとんど使う経験がないだけに、特に新会員は興味がいっぱいといった様子。「うまく使いこなせるようになってね」と思わず願う。
*ネーム作り、火傷もしたけれど果敢に初めてのハンダづけに挑戦する!
*会員の力作、世界で一つしかないね。初めての作品、とてもすてきに完成したね。これからの活動を楽しみながらがんばっていきましょう!
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H18年度修了会員の保護者の方よりクラブへ寄せられた【声】のご紹介!
♪怪我をしても休まず、今年もサッカーと迷ったが結果はやはり発明クラブを選んだ。
♪いろいろなものに興味を持ち、落ち着いて取り組むようになった。子どものいい面を伸ばしてくれるいいクラブだ。♪学校の授業や、紙面ではわからないこともここは実務、経験をつんだ指導員がそれにのっとってやってくれるので素晴らしい。♪中二で忙しいが本人のクラブへの思いは変わらない、今日は親だけ参加させていただく。♪学校だけでは物足りない。それだけにクラブへの期待は大きく持つ。♪生物が好きでもの作りは苦手だったが、ここで好きになった。♪理科の成績がよくなり他の教科にも自信を持つようになった。♪競技会のときにつくつたマシーンを大切に飾っている。夏休みは参加したいようだ。♪指導員の先生は出来なくてもしかったりしないで丁寧に教えてくれる。
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【記事・写真 広報担当 今井】