☆パワフル太陽のエネルギーをもっと活用しよう!☆
仙台市太白少年少女発明クラブ 第10回講座(9月2日実施)
ソーラーで動くメカを作ろう 担当主任 奥村清彦 専任導員
初級 ・ソーラーカー (ソーラーパネルを搭載して走る車)
中級 ・ソーラーウォーカー (ソーラーパネルで歩くロボット)
第8回講座でクッキングや集光器を通して太陽のエネルギーについてたくさんのことを学びました。
今回も自然エネルギーを深く理解していくということで「ソーラーカー」と「ソーラーウオーカー」の
製作にチャレンジしました。
製作に当たって、今回は部品がとても多いことから、部品の自己管理をすることも講座の中に
盛り込まれました。
いままでもクラブでは「作品の完成は材料をきちんと管理することが大切、いつでも
予備があるという気持ちでいるといい作品や創意工夫は生まれてこない」と会員に伝えてきましたが
今回さらに徹底強化です。
たしかに整理整頓、、、大人の社会も大切なことです。(深く思い当たるふしが、、、)(♪広報・今井)
初級講座=ソーラーカー
トレーに注目!部品がきちんと管理されています。講座スタート時の奥村専任指導員の声がけが
しっかり会員に届いているようです。
作品の完成を目指してがんばろう!
初級者の作品「ソーラーカー」誰一人部品をなくすことも無く全員完成する。よかった!
車体に自分のすきな絵を描くとさらに完成度が増すね。世界で唯一つのソーラーカーの誕生だ!
中級講座=ソーラーウォーカー
中級講座の会員は、部品の管理はもちろんのこと自分の力で積極的に作品制作に取り組んでいく。
分らないところやうまくできないところがでてきたら、指導員に質問して問題を解決していく。
最後に「ソーラーウオーカー」の性能をしっかりチェックして達成感も味わう。