☆どんな音色かな♪~☆
仙台市太白少年少女発明クラブ 第22回講座 平成19年 3月3日実施
音を知って「笛」をつくろう
指導主任 奥村清彦 専任指導員
協力スタッフ(10名)
講座内容
*「音について」
・どこから出のか
・どうして出るのか
・笛の種類などを学習
*「笛」の製作をする
【おもな材料・道具】 竹、糸、プラスティックフイルム、ナイフ、のこぎり、サンドペーパー
・笛を作るだけでなく音のことについてさまざまのことを学ぶ。音の高い低い、大きい小さい、速さ,共振と共鳴、空気の振動を利用した楽器について、笛の種類などなど、笛の工作講座を通して実に広範囲で内容の深い講義を会員は受けている。このことが笛作りの興味の高まりとなって作品が完成したときの充実感につながっていく。
(♪広報 ・今井)
奥村専任指導員より会員に紹介された数々の南米の楽器、ふだん見慣れないものもたくさんある。
笛の出来不出来を左右する穴あけ作業は慎重におこなう。
2時間がんばった末にいよいよ完成!笛の音を繰り返し繰り返しチェックする会員。
製作会場は笛の音がいっぱいに響き渡る。どの音もそれぞれ個性があり自信にあふれていた!
講座もあと一回と迫った会員の成長が著しいと感じる。