♪夏休みー楽しいものづくり体験ー♪
仙台市太白少年少女発明クラブ 第9回講座 (8月18日~19日実施)
【夏休みものづくり体験教室(文部科学省より委託) 】
担当指導員 工藤会長 奥村専任指導員 遊座指導員、
沼田指導員 大内指導員 佐々木指導員 幾世橋指導員
☆講座のポイント
教材:文部科学省より配布される。
対象:仙台市内の小中学生
参加者: 25 名 (内訳クラブ会員15名 一般10名 )
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低学年コース ・かざぐるまカー 11名 (会員3名)
中学年コース ・プロペラカー 9名 (会員7名)
高学年コース ・クランク歩行マシン 5名 (会員5名)
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一日目 - 各コースごとにものづくりを体験する
二日目 - 各コース別の競技会を開催
ものづくりでいい汗かこう!ー製作体験ー
夏休みということでものづくりに興味のある子どもたちがたくさん参加、
選んだ作品の製作にチャレンジ!
低学年は保護者の方も付き添い急遽サポーターとして活躍。親子の交流がさらに深まったようです。
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自分の作品の性能を確認してみようー競技会ー
かざ車コースの熱戦、低学年とは思えない白熱振りです。うちわのあおぎ方に勝敗の分かれ道がありそう。
参加者の記録はコンピューターにより集計されすぐ掲示される。
作品の欠点を改良により性能アップをはかり、大会ですばらしい成績を残したクランク歩行マシーン。
足の先がスキーのように曲がっているのが工夫のポイント。
「風の抵抗を少なくする工夫がよかったね」とプロペラカーで優勝した参加者に
工藤会長より表彰状が贈られる。
また入賞できなかった参加者には「どこが悪かったのか振り返り、今の悔しい思いをバネにしてまた来年参加しましょう」と励ましの言葉が贈られる。
最後に全員で記念撮影。暑い中にも思い出いっぱい詰まった二日間の体験教室が終了となりました。
(写真 記事 広報担当 今井)