自然エネルギーのエース、太陽光を身近に
仙台市太白少年少女発明クラブ 会長 工藤治夫
第6回 活動内容 (2014・7・12実施)
*基礎コース ・集光器 担当 奥村 清彦先生(クラブ専任指導員)
*発展コース ・超小型発電機(ミニ・ウインG)② 担当 矢内 信義先生
*チャレンジコース ・チャレンジコンテスト準備 担当 佐々木三郎先生
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基礎コース 集光器
製作の前に奥村先生より太陽熱集熱器(ソーラークッカー)の
いろいろなど、太陽エネルギーの利用について説明。
集光器の製作がスタート。今回は朝顔型の集光器制作に挑戦。
型紙のラインに注意を払いながら、材料のアルミシートを切っていく。
どれほどの太陽エネルギーを集めることが出来るのか、
どの会員もハサミを持つ手に集中!
集光器本体の完成。形のいい朝顔にまとまっているね。
工藤会長と奥村先生による楽しい講座、どうしたら効率よく
太陽光のエネルギーを集められるか、
図解入りで解説。
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発展コース
矢内先生より本日の作業の流れについて説明がある。
(羽根車、コイル巻きの完成、組み立て、スタンド、
台座製作などについて)
ペットボトル改良して作った羽根車、これを本体に取り付けると完成も間近。
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チャレンジ
作品の全容は見えてきません。試行錯誤を重ねながら、
それぞれ担当する部分を一つひとつ丁寧に取り組んでいる。
予選会に向けてダッシュ!
(写真・コメント 広報 今井)