今度は自分の手で発電機を作ろう
仙台市太白少年少女発明クラブ
第5 回講座 (平成25年6月29日)
・基礎コース 一部 風車の羽根・測定 (担当 奥村 清彦先生)
二部 自然エネルギー.自分の夢他、自由課題で絵画
・発展コース 超小型風力発電機 (担当 矢内 信義先生)
・チャレンジコース チャレコン参加準備 (担当 佐々木三郎先生)
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基礎コース 風車の羽根の能力を測定
いよいよ風車の羽根の測定開始です。風洞の中に設置して、
結果がパソコンに入力されます。
羽根の性能は測定後プロジェクターによってスクリーンに映しだされ、制作した会員に
結果がすぐわかるようになっておりみんなの反応も早い。
何を書こうかな?「自然エネルギー」を活用したテーマなど、幾世橋先生の指導を
受けながら自由に考える
描いた絵の意図が見る人に伝わるように表現することが大切ですよ。」と
奥村先生より指導を受けています。でもなかなかの好評価のようす。
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発展コース 超小型型発電機を自分で作る‐ミニ・ウイングG
今回はオリジナル発電機を制作するため、かなり細かい作業が多い。
担当の矢内先生から「根気と粘りが大切で制作を通して
スキルアップをしましょう」と励ましの言葉を受けて製作がスタート。
発電コイルの制作。巻線材が絡まないように、矢内先生考案のホルマル線を
巻きつけたCDをドラーバーで机の隙間に刺す。これなら作業もスムーズ。
手元の水色の道具は鉛筆削り機を改造して作った線巻器。(どれも作業内容を考えた
担当指導員の考案による)
これを回してコイルの巻き枠にホルマル線を2000回巻いていきます。
正の文字を何個もメモして頑張っています。ですから、むやみに
声をかけることはできません。
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チャレンジコース チャレコン参加準備 進行中
まだはっきりと全体像が見えて来ませんが、班メンバー同士意見を交換したり、
自分の分担分を一人で黙々とこなしています。県競技会ももうすぐ、
どのチームもガンバレ!
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お知らせ
次回の活動は7月13日です。
前回お渡しした野外活動のお知らせ 締め切りが近づいています。
希望者は忘れずに申し込みをお願いします。どんな活動内容かは
昨年の第七回講座(7月21日実施)を参照して下さい。
(写真 コメント 今井 )
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