太陽のエネルギーをもっと知ろう!
仙台市太白少年少女発明クラブ
第6回講座 (平成24年7 月14日)
・初級 集光器の製作と実験 担当 奥村清彦専任指導員
・中級 超小型風力発電機(2回目) 担当 矢内信義指導員
・上級 自由工作課題製作 担当 佐々木三郎指導員
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初級
朝顔の形をした集光器がだんだん出来てきました。完成はもうすぐです。光の性質を
テキストで確認しながら製作。
アルミシートを正確で丁寧にカットされているため、形の整った美しい
集光器が出来ました。中の黒いコップは温度の上昇を測定するためにいれてあります。
回は太陽が顔を出さなかったため、集光器の温度測定実験は中止になりました。
代わりに自然エネルギー・太陽光について別室で特別講義を受ける。パソコンで解説する
奥村専任指導員のもと会員はちょっと改まった気分で席に着く。
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中級
ひたすらコイルづくりに全神経を集中させる。難しい作業なので、担当の指導員より
会員専用に再利用のCD、100円ショップ購入の鉛筆削り器でコイル製作の道具が
準備される。
これが風力発電機の心臓部発電コイル。巻き洗剤を2000回巻いた
という会員の渾身の力作。忍耐と努力の結晶です。
白いテープ部分は接続部を保護している。
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(写真 コメント 広報 今井)