自然エネルギーの理解を深めるためのものづくり
自然エネルギーの理解を深めるためのものづくり
仙台市太白少年少女発明クラブ
第4回講座 (平成24年6月16日)
・初級 風力発電 風車の羽根製作 担当 奥村清彦専任指導員
・中級 エネルギー変換工作(1回目) 担当 矢内信義指導員
・上級 自由課題製作 担当 佐々木三郎指導員
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さまざまな道具を用いてものづくり、その一例をご紹介
初級、カットした羽根の中心部にポール盤で穴をあけています。危険な道具だけに
指導員のサポートを受けながら扱う。
中級、 今回の作業でどの会員も一番神経を注いだ、のこぎりの使用。普段の生活の中で
体験する機会が少ないだけに、全身を使って滑車を指定のサイズにカットしていく。
汗が出るね。ファイト!
上級、 のこぎりやハサミではなく本や鉛筆が道具となり次へのステップへ進んでいく。
創作は出来上がった時の喜びはとても大きいけれどそれまでの道のりがなかなか大変。
くじけずに頑張ろう!
ノートを活用
活動した講座のおおまかな内容やポイントがカラーペンを用いて読みやすく整理されて
います。講座終了まで続けていけば、将来きっと役に立つノートが出来上がることでしょう!
エネルギー変換蓄積装置完成!
(手回し発電機は昨年度製作したものを再利用)
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お知らせ
次回は6月30日です
初級 風力発電機 風車の羽根の性能測定
中級 エネルギー変換器を用いた実験
上級 創作活動
7月は野外活動など夏休み行事が控えています。ますます暑くなりますが健康に注意して
活動を楽しみましょう。
(写真 コメント 広報 今井)