羽根の性能テストを行いました
仙台市太白少年少女発明クラブ
第5 回(活動日 7月2日)
基礎コース 風力発電機の羽根の性能を測定
電力を測定する風洞はクラブオリジナル、羽根の設置、数値入力、
回転のスイッチ操作など先生やサポーターの方の協力で測定が
行われる。
最高は0.04(W)を超えました。平均的には0.02(W)~0.03(W)
に集中しています。
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発展コース 重力蓄電実験装置と風力発電機製作
重力蓄電実験と装置
完成!重力蓄電実験装置 (手回し発電機は前年度製作)
重力蓄電装置を使って発電テスト、手回し発電機を回す会員が作った
電気で上手く蓄えられるか、頑張って蓄電中。おもりのペットボトルが
上昇していきます。LEDが光っているのでうまくいきそうです。
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進化する超小型発電機の部品(コイル巻枠製作)
コイル巻枠の製作に使用するフランジの内周と外周との幅が一定に
なるように手作りの穴あけポンチ2本を準備。このことにより今まで
以上にスムーズな回転がえられる。
いよいよ風力発電機のコイル製作、ホルマル線を巻器で慎重に2000回巻く。
正の字を書きながら根気のいる作業。
コイルの巻枠を鉛筆削り器改造した巻き器に取り付け、スムーズ
にホルマル線を巻いていく。
これが見本の超小型発電機、ミニウインG、今年はどんなミニウインGが
出来上がるか次回の活動で仕上げる。
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チャレンジ自由研究C
目指す自由作品は金属探知機。完成を目指して様々なテストを繰り返す。
自分で考え失敗を繰り返しながらも、少しづつ前進している。素晴らしいファイト!
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次回活動は7月9日
施設見学です。
(写真・コメント 広報 今井)
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