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2011年09月16日

もっと性能よく、前回に引き続き同じ車の製作

もっと性能よく、前回に引き続き同じ車の製作
仙台市太白少年少女発明クラブ
第10回講座        (平成23年9月17日)
第11回講座        (平成23年10月1日)
初級 ソーラーカーの製作 &競技会(二回目・三回目)担当  奥村清彦専任指導員
中級・上級 ワームマシーン製作  (二回目・三回目)担当  佐々木三郎 指導員
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初級 
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「先生これでいいですか?」配線は+と-間違っていないか、キャパシターの付け方は
正しいかなど、どの会員も指導員のサポートを受けながらソーラーカーを完成させていく。
みんなの「いい車を作りたい!」という熱い気持ちが伝わってくる。

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車の内部、配線のはんだ付けもばっちり、キャパシターもしっかり取り付けられている。
これで太陽光を充電することもできる。巻いたばねがもどる力で走るおもちゃの自動車に
ソーラーパネルとモーターを取り付けたソーラーカーがさらに性能アップ。
一生懸命作ったソーラーカー、いよいよ性能が試される時です。
みんなの期待を乗せてがんばれ!

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いよいよ競技会の準備!各車、競技会に向けてソーラーパネルに太陽光をしっかりと
当てる。どの角度が一番効率よく充電できるか考えて窓辺に置く。


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「今回の競技会で200gの車が最高で
14,8mも走りました。これだけの力を太陽光から受けたということです」と工藤会長。
自然エネルギーの力を改めて認識する。
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中上級

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難しいアームマシン製作、工夫や改良を加えて時間をかけて走れるマシーンを完成。
 

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アームの取り付けるねじの調整にも細心の注意を払う。強すぎず弱すぎずが難しい!
さあ、いよいよレースに出場です。


2011年09月10日

太陽光の魅力を知る

ハイブリットカーを作ろう
仙台市太白少年少女発明クラブ
第9回講座          (9月3日)

初級      ソーラーカーの製作 (一回目)    担当  奥村清彦専任指導員
中級・上級  ワームマシーン    (一回目)    担当  佐々木三郎指導員
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夏休みがおわって久しぶりの講座どの会員も活動がとても楽しいようです。

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準備されたオリジナル教材と完成作品。会員はこれらを参考にしながらソーラーカーの製作に取り組む。
第一回目(9月3日)


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巻いたばねがもどる力で走るおもちゃの自動車にソーラーパネルとモーターを取り付けたソーラーカーを製作。
(太陽光で発電した電気でモーターを回しても走るハイブリットカーとなります。)

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ソーラーカーづくりは既製の車体を改造するため全員作業に集中!中でも配線は
+-・-の取り付け位置に注意しながらはんだづけをしていきます。
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ソーラーカーとワームマシンは3回にわたって製作、最後の講座の中で競技会も
予定されております.。
    
                          (写真・コメント 広報  今井)