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もっと性能よく、前回に引き続き同じ車の製作

もっと性能よく、前回に引き続き同じ車の製作
仙台市太白少年少女発明クラブ
第10回講座        (平成23年9月17日)
第11回講座        (平成23年10月1日)
初級 ソーラーカーの製作 &競技会(二回目・三回目)担当  奥村清彦専任指導員
中級・上級 ワームマシーン製作  (二回目・三回目)担当  佐々木三郎 指導員
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初級 
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「先生これでいいですか?」配線は+と-間違っていないか、キャパシターの付け方は
正しいかなど、どの会員も指導員のサポートを受けながらソーラーカーを完成させていく。
みんなの「いい車を作りたい!」という熱い気持ちが伝わってくる。

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車の内部、配線のはんだ付けもばっちり、キャパシターもしっかり取り付けられている。
これで太陽光を充電することもできる。巻いたばねがもどる力で走るおもちゃの自動車に
ソーラーパネルとモーターを取り付けたソーラーカーがさらに性能アップ。
一生懸命作ったソーラーカー、いよいよ性能が試される時です。
みんなの期待を乗せてがんばれ!

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いよいよ競技会の準備!各車、競技会に向けてソーラーパネルに太陽光をしっかりと
当てる。どの角度が一番効率よく充電できるか考えて窓辺に置く。


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「今回の競技会で200gの車が最高で
14,8mも走りました。これだけの力を太陽光から受けたということです」と工藤会長。
自然エネルギーの力を改めて認識する。
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中上級

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難しいアームマシン製作、工夫や改良を加えて時間をかけて走れるマシーンを完成。
 

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アームの取り付けるねじの調整にも細心の注意を払う。強すぎず弱すぎずが難しい!
さあ、いよいよレースに出場です。